朝食作りの過程から「段取り」について考えた。

久しぶりに朝食を食べに、
近所のファーストフード店へ。
最近は、いろんなところで
朝食が食べられるようになったから、便利よね~。

んで、食べながら思ったこと。
「これ、自分で作ろうと思ったら、結構大変かも」
・・・( ̄▽ ̄)

特に変わったメニューではありません。
コーヒー、トースト(バターとジャム付)、
卵焼きにベーコン、そしてサラダ。

でもさ、作る過程を考えてみて。
まず材料。
コーヒー豆、食パン、バター、ジャム、
卵、ベーコン、塩コショウ、ケチャップ、
トマト、キャベツ、レタス、ドレッシングなど。

そして道具。
マグカップ、ドリッパー、フィルター、
やかん、オーブントースター、
菜箸、フライパン、包丁、そしてお皿。

これらを駆使して、
自分ひとりのためだけに朝食作るなんて、
アタシにはできないわっっ!

料理がキライとか、
ニガテっていうわけじゃないわ。
むしろ、おいしいものが大好きだから、
結構自分で作ってるわよ。
もちろん、外食も大好きだけど♪

「料理は段取り」っていうじゃない?
温かいものは温かいうちに、
冷たいものは冷たいうちに
食卓へ運んで食べるのは、
やっぱりそれなりの段取りが必要。

例えば、前述のメニューなら
お湯を沸かしながら、
サラダを先に作って冷蔵庫に入れ、
トーストをトースターにセットして、
フライパンで卵とベーコンを焼きながら、
コーヒーを淹れる。

あ、普段やってることだけど、
改めて書いてみると、
料理って一度にいろんなことやってるわ~。

きっと無意識に頭の中で段取りを考えてるのね。
ま、こうなるまでには
結構な時間がかかってるわけで。
「慣れ」って、大事!!
「段取り」って、大事!!